40分の間に膝の形が…!

58才 女性

食品セールスの仕事です。
左の膝が立ち上がる時に痛く、
犬の散歩に行くと犬に引っ張られ、膝がツラいということでお越しいただきました。

このお客様はサロンオープン当初から月に1、2回のペースで全身のケアでおいで頂いています。
膝ケアを習う前は、施術をしても足が楽かな~、軽くなったなどのコメントをいただいてました
(たぶん気を使っていただいてたんですね)。

サロンに膝ケアを導入してから脚にかける時間は、膝ケアの標準的な時間40分ぐらいを目安にしています。

一年前は全体に体が硬いといった感じでした。
脚の状態は左の写真の膝が腫れている上に
太もも、ふくらはぎもパツパツといった状態でした。
一年かけてその脚の張りは無くなってきました(むくんだり、冷えたりしますので行きつ戻りつです)。

膝ケアを始めて約一年後の状態が左の膝が腫れている写真です。
膝の痛みは軽減はしましたがまだ痛みます。
この日は脚全体の張りが軽くなっていたので、膝だけの手技に充分に時間を取らせていただきました。

その術後が右の写真ですたった40分の間に膝の形が劇的に変わるということが起きました。
女性なら誰もが美しい膝の形になったら嬉しいですよね。

今は痛みはほとんど気にならなくなったそうです。
2か月前に愛犬が亡くなって散歩に出なくなったことも関係しているのでしょうか?
膝に過度の負担がかからないようにすることも大切かと思います。
(たぶん散歩をしなくなって脚全体の張りが次回の施術までに張らなかったので
膝の施術時間を十分に取ることができたのが良かったみたいです。
また、長い期間膝ケアを受けていただいていて、
十分に鵞足部や大腿内側外側が柔らかくなることに慣れてきていたと思います。
ほとんど痛くないらしいです)

閉経を過ぎると骨量が減ってきますのでサプリメントなどで の補充も大切でしょう。

40分の間に膝の形が…!

関連記事

  1. 凄い!一回の施術で痛みがなくなり曲げられるようになった
  2. うまくあぐらがかけなかった左足が、ここまで改善されました!
  3. 《膝ケア50代女性》【1回目9/5】【2回目9/9】・初回、膝と腰が痛いとの事でケア、腰の方がご自身の不調が多かったので、坐骨神経のケアも含めて、ベットにうつ伏せからスタート。お帰りになられた後、『腰がすごく楽になった!散歩も足取り軽く行けました』とお喜びのメールあり。【3回目9/19】・『腰は調子いいままです(^^)。実は、私、以前から左足の開きが気になってて。もうこれは治らないとあきらめてたんですけど。それと、膝を胸元に引き寄せた時に、両足の高さが揃わないのもずっと気になってました。でも初回に受けて帰ったあと、胸元に引き寄せてみたら、高さが以前より揃っていて』と2回目終わった後のメールでご連絡いただけで。その前までは伺えなかったお話しでしたが、腰がよくなられたので、ではこちらも、とお話しくださったのでしょうか(^^)過去にゴルフのキャディーさんをされてた事があり、その時に片側からいつも乗り降りをしていて、この開きは、もう職業柄かなとあきらめてらしたとの事。ではぜひチャレンジしましょうよ!と今回は腰は調子よいとの事でしたので、痛いと言われた左膝と。左足の開きも鑑みて、フォローアップで習った外反母趾のケアもして前面を重点的に。この時点で楢林先生に上記の写真付きでご報告し、さらにどうすればいいかご指導いただきました。そして、そのアドバイスを元にケア。【4回目9/26】・腰がまた少し痛くなってきたとの事で、また初回と同じように背面からケア。とアドバイスいただいた箇所もケア。【5回目9/30】・車の長時間運転が最近多いとの事で、前回4回目にした直後は腰も調子良かったんだが、今日はまた腰、特にお尻のあたりが調子悪いとのこと。・背面から坐骨神経のケアをして、今回はお客様にうかがいながら、左側のお尻を特に重点的に、フォローアップで習った肘を使っての手技を加えました。ほとんどの時間をお尻に費やして、前面は軽く短時間でする程度。左膝の内側が痛いと言われてましたので、少し施術時間が短すぎたかな?と私自身は心の中で思ってましたが、お帰りになられてから聞きましたら、『膝痛くないです!私も膝の時間短いなと思ってましたが、お尻なんですね~!腰も楽になってますし、これ、膝ケアという名前ではもったいないですよ!膝だけではなく腰もよくなりますよ~(^^)!』とありがたいお言葉をいただけました。今日のお写真はこちら。左足の開きのお話しを聞かせてもらったのは3回目の施術からですが、3回目のお写真と今回のお写真を比べると、楢林先生もお皿の向きが左右揃ってきて、良かったのでは(^^)と言っていただき、またお写真と私のどこの筋肉が硬かったとか、こりがあったとかご報告した内容から、『左のお尻硬くなかったですか?』とご連絡あり。とても硬かったです!と報告しましたら、『脚が外に向くのもお尻相当に関係してそうですね。臀部の筋肉が縮むと大腿骨が外側に回ってしまうから』とアドバイスいただきました。私もお客様も、お尻のこりが、膝や足の開きに関係しているとわかって、とても勉強になり、2人で喜びあいました(^^)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
PAGE TOP